| いやー、待ちに待った鮎がついに解禁になりました。大鮎に魅せられて九州に来てしまったTOMOとしては鮎の季節を向えるともう仕事が手につきません。解禁の情報をどんな風に掲載しようと考えているところへ鮎つりの師匠からお誘いのTELが有り「自分で釣るのが一番確実」と取材を兼ねて行ってまいりました。
AM4:30頃行きつけの日田「大倉釣具店」に到着。「今年もよろしくお願いします。」と新年の挨拶を交わし情報収集。玖珠川は田植えの水が流れ込み少し濁っていて
釣人は大山川に集中しているとの事。TOMOが大山川にしか入らないことを知っている大倉のおじさんに「早く出た方が良かよ。」とせかされオトリと入漁券(日券2000円年券7000円)を購入しいざ出陣。昨年良い思いをした大山中学校前を目指します。
ポイントに到着し車の外に出てみるとまだ肌寒い感じ。軽い朝食の後着替えをしているとTOMOの大ドジが発覚。なんとタビが両方とも左ではありませんか!(同じタビを2セット持っているとこんなことになります。大バカ)日田の町まで戻って買いに行こうとも思いましたが解禁日の朝ポイントを目の前にしてタイムロスする気になれず無理矢理足を押し込みます。チョット痛いけどなんとかなりそうなので仕掛けの準備。
瀬釣り専門のTOMOは9.5mの急瀬タイプにメタルの0.2号、つまみ糸0.8号、キツネ7.5号の3本イカリと一般の人より少し(かなり?)太目ですがオモリ使いを前提としているので気にしません。
AM6:30より今年の鮎釣りがスタート。何年鮎釣りをしていてもその年の初めてオトリを掴む時は緊張します。オトリの大きさは18cm位なのでオトリ以上のサイズが来ればいいなと思いながらオトリを送り出します。立ち込んだタイツの中にかなり冷たい水が入って「ヒヤッ」とします。この水温では鮎の追いも悪かろうと思いながら瀬の水当りの良い所を泳がせますがピリッとも来ません???オトリが泳ぎすぎかな?と思い2号のオモリを付けて強い瀬の中へ引っ張り込むとツッツンを今年の初アタリ。
ぐっと竿を溜め抜きの体勢に入ろうとした途端スポっと川の中から飛び出した鮎は16cm。小さいながらもピカピカの追い星を纏った姿は美しいの一言。しばし見とれてしまいます。顔掛かりだったため水温が上がるまではあまり広範囲に泳がせず止めながら釣るとポツリポツリという感じで追ってきますが身がまだ柔らかいのに竿が硬いのでバラシも多くなかなかペースが上がりません。
おまけに足も痛くなってきたのでしばし休憩、師匠の所に様子を見に行きます。「型が小さいから筑後川に行ってみよう」と言われ「これでやっとタビが脱げる」と移動の準備。オトリカンの中には未使用の養殖2尾と天然8尾(13〜16cm)が入っていましたがあまりに小さいのはオトリにもならないため川に戻し日田の釣具店でタビを買ってから杷木町の筑後川に向け車を走らせます。
昭和橋上流の瀬は解禁日とは思えないほど釣人が居ません。例年ならコロガシばかりですが20人近くの人が十分竿を出せる広い河原にわずかに2人。上がって来たおじさんに状況を聞いてみると夜明けから今まで(AM9:30)までやって3尾、型も大きいやつで18cmと近年で最低とのことでがっかり。
上流のダムを放水しているようで河原の草が水に浸かっています。せっかく来たのだからと一応竿を出しはしたものの2時間近く竿を出して各1尾づつ。型も小さくお昼を食べて再度大山川に逆戻り。
PM2:00もうあまり上流まで行く気にもなれず日田漁協前の沈み橋の下流が空いていたので師匠が瀬肩、TOMOが下流の瀬に入ります。養殖オトリに二度目の出動を要請しますがかなり疲れているようでなかなか掛かりません。またもオモリの出番となってようやく1尾。これは18cmクラス。どこかにもうちょっと大きいのは居ないかと荒い所を中心に狙い大岩の前の深みを5号オモリで釣ってようやく20cmを1尾ゲット。こいつをオトリに落ち込みで更に1尾を追加。PM4:00を過ぎた頃より一時入れ掛かりになって型は13〜20cmとまちまちですがPM6:00まで釣って2人で43尾。
帰りにオトリ屋さんに寄って状況を聞いてみると最高は玖珠川天ヶ瀬地区の98尾だそうで型は平均15〜16cmだったそうです。1日釣っただけなのでまだなんとも言えませんが数は多いけど型は例年よりやや小さめ、まだ完全に鮎が散っておらず場所によってムラがある感じでした。
「鮎がもう少し大きくなったらまた来ます。」と大倉釣具店を後にしました。
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